こんにちは(≧∇≦) 西建設です。
はやり病の暗いニュースが続いてますが、皆さんいかがお過ごしですか?

色々制限があり春めいた気分も塞ぎ気味に、、、となってしまわぬように
台風も去り青空もも見え始めた沖縄県八重瀬町より、本日も西建設が元気にお届けします。
今日のお題ののスギちゃんとは
ハイ こちら( *´艸`)杉の木の角材でしたー
またまた棟梁の仕事場にお邪魔して°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°色々教えてもらえました。

さて、両方とも杉の木ですが違いって分かりますか?
私は最初全然わからなく(〃艸〃)ムフッ まだまだな自分がここにおります。
二本重なっている下の角材が樹齢50年(・_・D フムフム
上の角材が樹齢180年 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
値段もビビるぐらいだそうです。
よく見てみると年輪の隙間の違い分かりますでしょうか?
50年分の年輪は少し余裕がありますが
180年分の年輪はみっちり密集しております。
しっかり支えたりする箇所には、50年物が適していて
見せ場には180年の断面のきれいさが適しているようです。
50年と180年では幹の太さも違うため伐採後の加工も全く変わってくるそうです。
(やっぱやっぱすごいぜスギちゃん)

芯のあるやつ!!ってよく言うだろうと棟梁
(・_・D フムフム
なるほど
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
芯がきちんと入っている(((o(*゚▽゚*)o)))
芯が一番固く強度があるんですね
分かりやすくてちゃんと頭に残る棟梁の特別講義は私にとって必修かもです。
また、邪魔にならないよう作業場に潜入します(`・ω・´)ゞ
では また次回お楽しみに
以上 西建設でした。
#西建設 #八重瀬町 #杉の木 #木造住宅 #棟梁